Reason
最終更新: 2020年5月9日
なんで「ティシャツ 」のデザインや販売を始めた?
至って簡単です。
それは自分が求める「ティシャツ」 が世に存在しなかったから。
デザインとか、質とか・・・これはあくまで主観によるもの。
20代のはじめにワーホリでオーストラリアへ・・・。
そう80年代の初めの頃のリップカールやビラボンのデザインは
そりゃ良かった・・・欲しいデザインばかりで・・・笑。
当時のティシャツ の主流は、「Hanens」、確か一枚3000円位していたはず。
糸は「カリフォルニア綿」、また相当昔の編機でゆっくり・ゆっくり編まれていて
なんかこう「ザックリ」があったし、値段が高いとは思わなかった。
言ってみれば、一種のティシャツ のブランド品みたいなもの。
今探してもそんなティシャツ は存在しない、昔を懐かしんでいるわけでもないけど。
そんなこんなで、行き着いたのが京都・イージーさんのティシャツ 。
ヘインズとは真逆にあると言ってもいいと思うけど、
日本人の気質を感じる「しなやかな」な生地、そして質とデザインにこだわるその心意気。
手にとれば確かにそれは伝わるはず。
そりゃ、デザインや色使いに好き嫌いはあって当然、ただ「海」のブルーが大好きで
ブルーを自分のデザインの基本に使っているのは確か・・・です・・・笑。

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